マクロビオティックの食事はシンプルな味付けが基本です。
だからこそ、調味料の選び方が重要になります。
マクロビオティックでいつも使われる調味料は塩や、しょうゆや、味噌です。
添加物がなく、無農薬栽培された素材を使用して、昔ながらの製法によって丁寧に作られたものが理想です。
塩はなるべく精製されていない自然塩を選びましょう。
良質の塩はミネラルを豊富に含んでいます。ほんのりした甘みと旨みがあり、それだけで十分に食材を引き立てます。
しょうゆは2年から3年熟成させたもの、みそは良い菌がたくさん含まれる麦みそがオススメです。
マクロビオティックでは、揚げ物は控えめにしますが、油を使用する時には、なたね油、ごま油、オリーブ油等の植物性の油を選びます。
国産、無添加のもので、昔ながらの圧縮製法で絞られた油が理想的です。
また、甘味料では白砂糖と蜂蜜はなるべく回避する様にします。
いずれも単糖類で、体内に入ると血糖値が急激に上がるため体に負担をかけます。白砂糖は精白される過程でミネラルやビタミンが失われています。
お料理で甘みをつけたい時はみりんがオススメです。みりんは長期間熟成された色の濃いものを選ぶとよいでしょう。お菓子作りには甘酒、米あめ、てんさい糖、メープルシロップ等を使います。
動物性油脂のバターやラードも避けたいものです。卵から作られているマヨネーズもなるべく使わないようにしましょう。
また、刺激の強いスパイス、香辛料、唐辛子、わさび、カレー粉は、味のアクセントとしてたまに使用する程度にしてください。